こんにちは、もーです!😊
先日、家族旅行に行ってきました。
移動手段は、子連れには何かと便利な東海道新幹線。我が家には4歳と0歳の子どもがいるので、ベビーカーは旅の必需品でした!
そこで今回は、我が家の新幹線でのリアルな体験談と、子連れ移動におすすめのベビーカー、そして新幹線でのベビーカー持ち込み方法についてご紹介したいと思います。
東海道新幹線移動におすすめのベビーカーはこれ!
新幹線で子連れ移動をするなら、コンパクトになるベビーカーが断然おすすめです。
サイベックス リベル
- 新幹線にぴったり! 畳むととてもコンパクトになるので、新幹線の上部荷物棚にすっぽり収まります。通路で邪魔になる心配もありません。
- 操作性も抜群! 小回りが利くので、駅の構内や混雑した場所でもスムーズに移動できます。
Jeep
- 座席足元にも置ける! 畳むと細長くスリムになるため、座席の足元に置いても比較的邪魔になりにくいのが特徴です。
ベビーカー置き場は予約したほうがいい?知っておくべき新幹線のルール

大型荷物は事前予約が必要って聞いたけど、ベビーカーはどうなの?
そう思っている方もいるかもしれませんね。通常、3辺の合計が160cmを超える大型荷物は、**「特大荷物スペースつき座席」または「特大荷物コーナーつき座席」**の事前予約が必須となり、予約なしで持ち込むと手数料1,000円がかかります。
でも、ベビーカーは、この「大型荷物」には該当しないので、予約なしで持ち込んでもOKなんです。
ただ、ルール上は問題なくても、実際に子連れで新幹線に乗ることを考えると、大型荷物スペースを予約しておくのが断然おすすめです!
なぜなら、このスペースは畳まずにベビーカーを置くことができるから。我が家の場合、4歳児と0歳児を連れていると、ベビーカーを畳んでいる間に4歳が「まだー?!」と文句を言ったり、ベビーカーの下のカゴに荷物が入っていると畳むのが大変だったりするんです…(汗)。
スペースがあれば、スムーズに乗り降りできて、旅のストレスがぐっと減りますよ。
どんな種類がある?新幹線の「特大荷物スペース」
特大荷物を置けるスペースには、主に2つのタイプがあります。
1. 特大荷物スペースつき座席
- 場所: 各号車の車両最後部。座席のすぐ後ろに荷物を置くスペースがあります。
- メリット: 自分の座席の真後ろなので、必要なものを途中で取り出しやすいのが最大の利点です。ベビーカーから子どものおもちゃを出したり、ミルクを準備したりするのに便利です。
2. 特大荷物コーナーつき座席
- 場所: 対象座席の最寄りのデッキ(洗面所の横など)に設置されています。
- メリット: 鍵をかけることができるので、セキュリティ面で安心感があります。席から離れても荷物の心配が少ないのは嬉しいポイントです。
特大荷物スペースつき座席の予約方法
予約はとっても簡単!事前に予約しておけば、当日焦る必要がありません。
- スマートEXのホームページにアクセスし、ログインします。 (初めての方は会員登録が必要です!)
- 「列車を検索」をクリックします。
- 乗車する時間や駅などの検索条件を設定します。 ここで、座席の種類に「特大荷物スペースつき座席」もしくは「特大荷物コーナーつき座席」を選んで検索します。
- 希望の電車と座席を選んだら、予約完了!
まとめ:ベビーカーでの新幹線移動は「事前予約」で快適に!
ベビーカーで東海道新幹線に乗る際、ルール上は大型荷物スペースの事前予約は必須ではありません。しかし、子連れでの快適な移動を考えると、大型荷物スペースつき座席を予約しておくことを強くおすすめします!
少しの準備で、新幹線での子連れ旅が格段にラクになりますよ。ぜひ次の家族旅行の参考にしてみてくださいね!
大型荷物スペース予約が取れなかった場合もコンパクトになるベビーカーを利用すれば快適に過ごせますのでぜひ検討してみてください。
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