こんにちは。もーです☺️
先日、家族4人で大阪・関西万博に行ってきました。
「小さな子どもを連れて万博なんて大変じゃない？」
「楽しめるどころか、疲れそう…」
私も正直そう思っていました。
でも、実際に行ってみたら…予想以上に楽しめました！
4歳0歳の子連れでも、工夫次第でしっかり満喫できます◎
この記事では、我が家の体験をもとに「子連れ万博って実際どうなの？」というリアルな感想や、便利だったアイテム、スケジュールなどをご紹介します。
4歳児が途中で飽きないか問題
いちばん心配していたのは、4歳児が飽きてしまわないかということ。
行き帰りの新幹線や会場内の移動中には、iPadで動画を見てもらうことでぐずらずに過ごせました。
新幹線では子ども用のヘッドホンが大活躍！子どもの耳を守るために音量が制限されます。
とはいえ、予想以上にパビリオンの展示を楽しんでくれて、「あれなに？」「すごーい！」と興味津々。ところどころに遊具や体験コーナーもあり、テンション高めで楽しんでくれました◎
0歳児の授乳・おむつ替えについて
赤ちゃん連れだと心配なのが授乳室やおむつ替えの場所。
事前に「設備が少ないかも」という情報も見ましたが、私はそこまで困りませんでした！
公式アプリ「Expo2025 Personal Agent」で【授乳室】や【おむつ替え】と検索すると、近くの施設が地図付きで表示されます。会場が広いので、このアプリは絶対に入れておくのがおすすめです！
ベビーカーの貸出、便利でした！
今回は荷物を少しでも減らすため、4歳児は持参のバギー、0歳児には現地のベビーカーをレンタルしました。
東ゲートを入ってすぐ左手にレンタルスペースがあり、赤ちゃん〜4歳ごろまで使えるサイズ感。
押しやすくてしっかりしていて、操作性もばっちり◎でした！
パビリオンの予約って必要？
万博のパビリオンは、
- 2ヶ月前（抽選）
- 7日前（抽選）
- 3日前（先着）
で予約が可能ですが、我が家は10日前に参加を決めたため、7日前抽選、3日前の先着にだけ参加。
ただ…人気のところは落選したし、当日行ってみたら、予約なしでもスムーズに入れたパビリオンも多かったです。
正直、子ども連れだと「絶対にここ！」と決めるのも難しいし、3日前にパソコンの前でスタンバイするのも地味に疲れました（笑）
無理して予約を頑張らなくても、十分楽しめると思います！
万博のパビリオン予約のルールとか複雑でわかりにくかったで下の雑誌を参考にしました。
持って行ってよかった！便利グッズ5選
子ども連れでのお出かけは、荷物が多くなりがち…。
今回は「持ってきてよかった！」と思ったアイテムを5つご紹介します。
- ウェットティッシュ
手を洗う場所を探す時間を短縮できます！ - 食べ物
持ち込みOKなの本当に助かります。金銭面で助かるだけでなく、飲食店探す時間が短縮できます。 - モバイルバッテリー
子連れだしそんなにスマホで予約取ったりしない…と思ってましたがバッテリーは必要でした。
写真もたくさん撮りますし、前述の通り授乳室やおむつ替えの場所とか探すときにスマホ必須。
おわりに：子連れでも、思いきって行ってみてよかった！
「子どもが飽きるかも」「赤ちゃん連れて大丈夫かな？」と不安はありましたが、結果的に家族みんなでとても楽しい1日を過ごせました。
万博ならではの非日常な体験に、子どもも刺激をたくさん受けていたように感じます。
少し準備して、無理をせずに動けば、子連れでも十分楽しめる！
この記事が、「行ってみようかな」と思っている方の背中を押せたら嬉しいです✨
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